たしかに、最初って、ほんとに迷いますよね。
ちょっとググるだけでも、大量の英会話アプリや、リスニングのノウハウなどの情報があふれてますし。
しかし、この記事では、最高レベルにシンプルに、
ホップ・ステップ・ジャンプ!のかんたん3ステップで、リスニング上達の流れをお伝えします。
3ステップ
(ざっくり結論イメージ)
※コレを、深ぼり⛏
その3ステップの裏づけは、のちほど。
はい。
初心者さん向けに3つ厳選したので、こちらも、ホップ・ステップ・ジャンプ!の順番で紹介します。
その前に、まずはネタバレで…
1分で要点!
★手っ取り早く結論 = 初心者さんに最適化したリスニング学習の流れは、以下の3ステップです。
( ▼ テキストのリンクから説明に飛べます )
Hop
Lv11語からの英会話(アプリ)
Step
Lv2英会話リスニング(アプリ)
Jump
Lv3はじめてのK/Hシステム(音声DL付きテキスト)
この3ステップは、目次としてもご活用ください。
以上です。
初心者さんへの最適化(厳選基準)について、その理由から説明していきます。
すでに、あなたは言語のコアである音(リスニング)にアプローチできているので、あとは、そのやり方だけお手伝いさせてください。
よろしくお願いします🙇🏻
☑ 本記事の内容(メリット)
- リスニング上達のコツがわかる
- リスニング上達の学習手順がわかる
- 初心者さん向けに厳選されたオススメ教材がわかる
☑ 本記事の信頼性
- 元イーオン英会話講師
- TOEIC980点
- 慶応義塾大学SFCにおいて:
第二言語習得研究に関する優秀賞を受賞
【実際の英会話の実力】
以上の「理論・研究」 と 「実践・現場」の両面から記事を書いています。
ちなみに、元々、私は、20歳以前は…
- センター試験で偏差値40台
- カタコト英語
で、全く英語が話せませんでした。身振り手振りと、知っている英単語を単発で連呼するだけでした。
英会話力が本当にゼロだった私でも、20歳(成人)以降から本格的に英会話に独学で取り組み、上記の音声レベルまでには上達しました。
ですので、ラクな道ではありませんが、あなたも、今から英会話を始めても確実に上達できます。
一緒に頑張っていきましょう!!
初心者さん向けのリスニングアプリとテキストの厳選基準
まずは、 拙著『 CLAメソッド(英語上達レシピ)』内のP15にある、、、
この中から、以下のリスニングの成功パターン(学習の流れ)を大前提において、初心者さん向けのアプリ・テキストを厳選しました。
初心者~中級者レベルまでは、
細部にいたるまで集中して「深く」「細かく」聞く。
いわゆる、精聴。
基礎が固まり、中級レベルに達してからは、
意味内容・情報に着目して「広く」「多く」聞く。
いわゆる、多聴。
※ヒアリング(聞こえてくる)のイメージに近い
この成功パターンにもとづいて、初心者さんに最適な「深く」「細かく」聞くことから始められるアプリ・テキストを厳選しました。
また、リスニングの仕組みを脳科学の視点から説明したコチラの記事の内容もふまえて厳選しました。
※ちなみに、その記事の内容には、「広く」聞く手法に移れる「中上級者とは、どういう状態になればいいのか?」についての説明もあります。
学習効果を狙わずに、あくまでモチベーション維持や毎日英語に触れる習慣づくりのためなら、OKですよ!
その理由と例外は、コチラの「聞き流し」についての記事にあります。
初心者さんにとっては、最初の大切なポイントはモチベが続くことなので、できるだけ英語を楽しめる環境・ルーティンをつくっていきましょう(^^)
最後に、上記の【リスニング】における成功者の共通パターン と リスニングの仕組みにくわえて、初心者さん向けリスニングアプリ(無料)の厳選基準は、、、
- 初心者レベルの内容(カンタンでざせつしにくい)
- スクリプト(英文字幕)と解説がある
- 楽しい(モチベが続きやすい)
という3点です。
それでは、実際に、厳選された2つのアプリと1つのテキストをご紹介していきます!
ホップ(アプリ)
ステップ(アプリ)
ジャンプ(音声DL付きテキスト)
の流れです。
初心者さん向けに厳選された2つのリスニングアプリと1つのテキスト
先ほどの、
ホップ(アプリ)
ステップ(アプリ)
ジャンプ(音声DL付きテキスト)
の流れを、もっと具体的にすると、、、
Hop
Lv11語からの英会話(アプリ)
Step
Lv2英会話リスニング(アプリ)
Jump
Lv3はじめてのK/Hシステム(音声DL付きテキスト)
このようになります。
これを、さらにイメージにすると、以下の流れになります。
とくにお急ぎでない場合は、この順番で学習していただければ、ざせつしづらいのでオススメです。
では、1つ目のアプリから見ていきましょう!
Hop
Lv11語からの英会話(アプリ)
リスニング力と同時に発音力もUPできるので、クイズごとにマイクボタンをタップして、発音チェックにも挑戦してみてください!
また、このアプリは、いきなりリスニングの力試しを行うのではなく、クイズを通して、英単語と短いフレーズの「意味と音」を覚えていく内容です。
いきなり力試しだと、分からない部分が多すぎてざせつしやすいので、まずは、「意味と音」を覚えて、脳内に英語データをためていきましょう!
はい。
カンタンに言えば、学校で習ったような今までの日本語的発音から、英語的発音に覚え直すことです。
例えば、よく日常英会話で使われる、、、
Not at all.
「大したことないですよ。」
※転じて「どういたしまして。」
というリスニングの具体例を使って、説明してみますね。
「Not at all 」の英語的発音と、日本語的発音の違いを、以下を再生してリスニングしてみてください。
英語的発音「ナラロー」
と
日本語的発音「ノット アット オール」
の違いが、お分かり頂けたでしょうか?
日本語的発音「ノット アット オール」の音のまま覚えていたら、「Not at all」(ナラロー)という英語を聞いた時に、、、
「ん? ナラロー?奈良ロール? 知らない音だ… 分からん。」
となってしまいます。
ですので、
学習中に、「ノット アット オール」ではなくて、「ナラロー」と発音されていることに気づいたら、1つずつ修正していくことが重要です。
※この修正を繰り返すことで、今回の「t」(ト)の脱落音などの、音変化のパターンもわかってきます。
こんな感じで、まずは1つ1つ、英語の「意味」とともに、正確(英語的発音)な「音」も覚え直していきましょう!
実は、このように、英語の「意味」とともに、正確な「音」の記憶量を増やしていく作業が、リスニングを上達させるコツなんです。
そうですね。
私たちは、英単語の暗記は、学校でやってきたので慣れてますよね?
ですので、
その慣れている暗記を活用して、この「1語からの英会話」というアプリを、いわば音を暗記するための英単語帳としてとらえて、
音を暗記する感覚(ノリ)で取り組む方が、抵抗なくリスニングに向き合えるかもしれません。
まずは、「意味」は知っている英単語やフレーズは出てくると思いますが、バカにせずに、「音」を覚えるつもりで、このLv1(ホップ)のアプリ(1語からの英会話)から始めてみてください!
ちなみに、「Not at all」(ナラロー)は、3語(3単語)のケースでしたが、、、
2語のケース
私(足立)も、初心者のころ、リスニング練習で、ちょっと早めの音声を聴いていたら、
オリホイ? (。´・ω・)ん? なんだその単語は?
と思って、英文を見てみたら、、、
olive oil(オリーブオイル)だと!?なぬーーーーーーー!?
どこがどうなったらオリホイになるんや?!(゚Д゚)
ってか、ブとルはどこいった?日曜日か?全然ちゃうやないか!!
と驚き、つっこみながらワイワイ学習していました。
1語のケース
au三太郎のCM 「応援を応援したい」篇にて、桃姫の一言、、、
※以下、音声のみ抜き出し。[0:18] に、桃姫の生「ケイオス」あり。
chaosの英語的発音は、「ケイオス」。
chaosの日本語的発音は、「カオス」。
chaosの意味は、カオス(大混乱)。
日本語的発音「カオス」の音声暗記のままだと、
ケイオスって何?
ってなりますよね。
このカオスの例のような、
スペルを見れば知ってる単語なのに、聞き取れない(音を覚えていない)カタカナ英単語
または、
日本語的発音だけしか知らず、英語的発音とのミスマッチを起こした状態で暗記している英単語
を、カオスワードと勝手に命名しますw
ということで、このカオスワードを1つずつ退治していきましょう!
退治といえば、au三太郎がRPGになって鬼退治するCM 「進め!そっちだ!」篇、見られましたか?
桃姫が宝箱あけて喜ぶシーン(0:26)と、桃ちゃんが娘の桃姫を守るシーン(0:39)。
最高。
ドラクエ5のパパスが、我が子の主人公を過保護に守る姿とダブって、、、
うぅ… 感動…。もう書けません。
※今回、便宜上、勝手に命名したカオスワードの状態は、学術的には「中間言語(日本式英語発音)と本来の英語発音との、音韻ループ内ないしは長期記憶(ここではメンタルレキシコン)内における内的音声表象・音韻表象の乖離(その逆は一体化)」のように表現されます。あしからず。
Step
Lv2英会話リスニング(アプリ)
リスニング力だけでなく、スピーキング力も同時にUPできるので、できれば、聞こえた英語音声をそのままマネして声に出してみてください!
※カンペキじゃなくてOKです!
また、上記のLv1(ホップ)のアプリと比べ、このLv2(ステップ)の「英会話リスニング」というアプリでは、対話形式になり、英語も長くなります。
ともなって、音変化のパターンも増えますし、英語独特のリズム・強弱といった新しい音の情報も覚えていくことになります。
ただ、Lv1のアプリで、基礎的な英語の音を覚えて、音を暗記する感覚をマスターしておけば、それを応用するだけなので、新しい音の情報もどんどん覚えていくことができます。
そうですね。
残念なことに、
とても多くの初心者の方が、Lv1のアプリなどによる「意味」と「音」の蓄積が十分でないのに、いきなりこのLv2のアプリのようなリスニングの力試しの教材からスタートして、
「あー、全然聞き取れん、、、自分はダメだー。なえ。」
のように、フェードアウト(徐々にやめてしまう事)していってしまいます。
自発的な意欲があっただけに、本当にもったいないです。
イメージとしては、英単語を全く暗記(勉強)してないのに、ぶっつけで英単語テストを受けて撃沈するような感じです。
できなくて当然ですよね。
英語は勝手にわいてこないので。
ですので、
まず、同じ音声の聞き取りを、ねばり強く繰り返しまくって、音を暗記して蓄積(力)をためてから、力試しのリスニングに挑戦するようにしてください。
要するに、それだけ、始め方は大事だということです。
とくにお急ぎでなければ、ホップ・ステップ・ジャンプ!のように、1つずつていねいにクリアーしていきましょう!
※すでに、基礎的な英語の「意味と音」の記憶量がたまっている場合や、音楽などをやられていて音への感度が高い場合などは、いきなりLv2(リスニングの力試し)のアプリから挑戦してもOKです♪
Jump
Lv3はじめてのK/Hシステム(音声DL付きテキスト)
シャドーイング(影のように聞こえたモデル音声をマネして声に出す学習方法)の特訓をおこなえる最良の1冊です。
このLv3(ジャンプ)の1冊を徹底的にやり込むことで、確実に力がつき、中級にレベルアップできます。
私自身も、1つレベルが上の「基本編」のK/Hシステムではありますが、以下のように徹底的にやり込みました。
修正を何度も何度も繰り返しました。
実際に、リスニング力だけではなく、口から出る英語のネイティブっぽさ(リズム・強弱)が自分で実感できるほどに向上しました。
ちなみに(追記)
こちらが、実際の練習音声です。
15年ほど前の。
正直、ヘタすぎて、めちゃくちゃ恥ずかしいので、最初はのせていませんでした。
しかし、少しでも、リアル感が伝われば、、、とおもい、のせます。さらします。
なので、どうか、ヘタでも笑わないでください🙇🏻
※とくに、2本目のNGテイクは。
◆初期音声・練習開始4日目
◆(同日)音読のNGテイク
※当時は、スマホなどはなかったので、ICボイスレコーダーで録音していました。
【初期音声についての寸評】
力みがすごいですよね。必死感が。
実際、必死にモデル音声に喰らいついていってます。
【NGテイクについての寸評】
初期の、英語独特のリズムが、自分の脳内にできあがってないうちは、お手本の音声がないと、一段とヘタに聞こえます。
◆中期音声・練習開始31日目(およそ1ヵ月経過)
【中期音声についての寸評】
初期音声よりは、スムーズになっていますが、まだ修正ポイントを意識しすぎて、力みがあります。声のボリュームもうるさい(すいません)。
◆後期音声・練習開始55日目(およそ2ヵ月経過)
【後期音声についての寸評】
力みが消えています。落ち着きがあり、声のボリュームもひかえめに。修正ポイントをムリヤリ意識する感じもなく、体得できている。どこか、モデル音声の本人になりきっているような、涼やかな余裕すら感じられる。
しかし、最後の最後で痛恨のミス。
この高負荷なK/Hシステムのシャドーイング練習を、1時間以上、毎日かかさずに継続しました。
55日間。
そのリアルな成果として、、、
コツコツと、英語独特の口の使い方とリズムデータが、脳内に蓄積(インストール)され続けたことで、ある時(今回の55日目)、小さな爆発(成長・変化)が訪れました。
自分でも「変わったな!」「ネイティブっぽくなったな!」と思えるレベルの成長を実感できました。もちろん自信も。
実際、この日を境に、英語の質も1つレベルが上がりました。
具体的には、
一度この段階に達すると、英語のリズムパターンが、だいたい頭に入っているので、どんな新しい英文を話しても、ある程度「ネイティブっぽく」発話できるようになりました。
いえ。
他のカンタンなモデル音声を、リスニングしたついでに、たまに気が向いたら、ふわっと無意識的にシャドーイングする程度でした。
負荷をがっつりかけてのシャドーイングは、したことはなかったです。
それまでは、フレーズ集のCDなどを使って、リスニング・スピーキングの練習を主にしていました。
※まだスマホ・アプリがない時代だったため、CDがメインです。
しかし、全く成長を実感できず、ぶっちゃけ伸び悩んでいました。
そこで、意を決して、このK/Hシステムによる高負荷のシャドーイングに挑戦しました。
上記の通り、おかげさまで、55日間におよぶ鬼の継続の末、その伸び悩みの停滞期をブレークスルー(突破)することができました。
ただ、その分、内容はタフなので、このシャドーイングに取り組む前に、基礎は必須です。
ですので、、、
上記のホップ(Lv1)・ステップ(Lv2)の2アプリと、基本的な発音をマスターしてから、ジャンプ(Lv3)のシャドーイング(はじめてのK/Hシステム)に挑戦するようにしてください。
「発音がまだ」という場合は、、、
こちらをCHECK(タブで開く)
-
【超初心者OK】英会話での発音マスター!
☑ 手っ取り早く結論 = 【発音が大事な理由5つ】誤解回避/自信UP/聞き取りUP/相手のストレス軽減/かっこいい
【どのレベルまでやればいい?】厳選5種類の発音のみでOK!
【無料の発音練習方法3選】できたえる。
続きを見る
また、発音・シャドーイングをとおして、自分が話せるようになった英語は聞けるので、スピーキング力とリスニング力が、同時にUPします。
ですので、ひかえめに言っても、かなりお得です。
※その理由は、CLAメソッドP35へ。完全に論証はされていませんが、ミラーニューロンに依拠したモーター理論が論拠です。
ちなみに、
シャドーイングの効果と種類については、コチラの記事へ。
2つだけ効果をピックアップしておくと、、、
くわしく
1つ目は、
シャドーイングをとおして、英単語の音や、音変化の情報だけではなく、英語独特の抑揚・リズム、強弱・英語の語順を含む、総合的な音の情報が得られて、リスニング力(知覚処理の精度)が上がる。
※精度の向上 = 運用処理力(高速化と自動化)の向上
2つ目は、
シャドーイングをとおして、リテンション量(脳内で、約2秒間、音声入力を復唱できる英語の量)の拡大を促すことで、リスニング力(理解処理の精度)が上がる。
つまり、やらない手はない、ってことだ。
シャドーイングは、反復の鬼です。
正直、キツいです。
キツいのは、英語筋に効いてる証拠(しょうこ)だ!
ですが、反復のその先に待っているのは、、、以下の2つです!
英語を英語のまま理解できる進化したあなた
※その具体的な仕組みの解説は、コチラの記事へ。
映画など楽しいコンテンツを「広く聴く」多聴への扉
※音声知覚の自動化により、脳内の認知資源(集中力の量)が余り、視覚情報が入ってきても、音声を理解できる余裕が増すため。
たとえば、下記イメージの『 Cake(ケーク)』という多聴アプリ。この映画などの動画でリスニングが学べるアプリを、楽しめるようになります!
とくに、映画は、ネイティブの本気スピード(音変化もしまくり!)なので、中上級向けです。しかし、上記のように、アプリ内で初心者英語(の動画)も紹介してくれます。
ただし、表現内容(英語フレーズ)は、カンタンな初心者向けではありますが、英語の発話スピードは手加減なしの中上級者レベルなので、ご注意を。
Ex. 英語版『推しの子』アニメなど
さらなる詳細(Cakeアプリのダウンロード先など)は、
≫ 『Cake(ケーク)』という映画・海外ドラマ・アニメ・YouTube動画を題材にした英会話学習アプリ(基本無料)
つまり、中級レベルに足がかかります。
こうなれば、「深く」「細かく」反復して聴く精聴から、楽しみながら「広く」「多く」聴く多聴に、手と羽を伸ばしていけます♪
また、徐々に、英語のメディアで最新情報を取ることも可能になってきて、英語の実用性も増していきます。
ともなって、どんどん、英語自体が楽しくなっていきますよ(^^)
こういったワクワクする未来が待っているので、なんとか、最初の反復練習を乗り切ってください!!
こうなれば、いわゆる、基礎英語のお勉強を卒業できて、中級者として、英語を使いながらスキルアップしていけます。
水泳のイメージでいえば、、、
最初は、つまらない基礎練(筋トレ/うきわ付きで水慣れ/ビート板でのバタ足やフォーム覚えなど)の反復ばかりですが、いったん基礎が固まれば、25mプールで、楽しく泳ぎながらスキルアップしていけます。
もっとレベルアップして上級者になれば、荒波の海(ガチスピードでのネイティブとの英会話など)でも遠泳できるようになってきます。
いわば、K/Hシステムによるシャドーイングは、初心者~初級の「仕上げ」に当たるということです。
【お持ち帰り用】まとめ
( ▼ テキストのリンクから説明に戻れます )
Hop
Lv11語からの英会話(アプリ)
※英単語・フレーズ単位の、音の暗記
Step
Lv2英会話リスニング(アプリ)
※リスニングの力試し(音変化含む文単位の、音の暗記)
Jump
Lv3はじめてのK/Hシステム(音声DL付きテキスト)
※シャドーイング(音変化含むパラグラフ単位の、音の暗記)
裏のネタバレで、、、
実は、この3ステップは、CLAメソッドP35(元ネタ)の「リスニングにおける4つの慣れ」をベースに構成されています。
※その解説は、こちらのリスニングの仕組み記事(4つの慣れパート)へ。
※0ステップ目にあたる、abc などの「単音単位の、音の暗記」については、上記(基礎の部分)でもご紹介した発音マスター記事で、フォニックス(スペルと発音との間のルール)も含めてカバーしています。
≫ もう一歩踏み込んだ、リスニングの「慣れ」の正体についてはコチラ
最後に
おつかれ様でした。
今回の3ステップについては、絶対ではなく、好みや条件は人それぞれ違いますので、あくまでヒント(たたき台)としてご活用ください。
例えば、アプリ(Lv1)の代わりに、すでにお持ちの単語帳と付属CDを学習したりなど、ご自由にどうぞ。
もちろん、そのままでもOKですが、最後は、あなたが納得できる、あなた好みの形にいじってから学習してみてください。
なぜなら、そっちの方が、続きますし、楽しいので。
私(足立)も、初心者のころは、雰囲気とヤマ勘でリスニングしていましたし、言語マスター関連のTEDのお二人【 リディア「8:34」 と クリス「5:49」 】も奇跡のような実例を出しているように、言語習得に、才能は関係ありません。
それよりも、自然に楽しく続けられるような、あなた自身にハマる英語のやり方を見つけて習慣(仕組み・ルーティン)化してしまうことが、英語力UPに直結します。
ですので、
まずは、たたき台としてLv1のアプリ(1語からの英会話)を試してみて、
ハマれば継続
ビミョーなら別のアプリや教材に変える
などのように、自由にトライしてみてください。
それでは、よい英語の旅を!
そういう場合は、
【英語アレルギー克服】マンガでおさらい中学英語 などを紹介している、、、
こちらをCHECK(タブで開く)
-
【超初心者向け】大人が独学でゼロから始める英会話生活!
☑ 手っ取り早く結論 = 心の準備3つ。
1.実は、大人の方が子供よりも英語学習の成長が早い
2.大人になっても英語はうまくなれる
3.英語へのメンタルブロック(心の壁)を壊す
続きを見る
※超初心者さん向けのフォニックス(スペルと発音との間のルール)の情報もあります。
スポンサーリンク