たしかに、たくさん英会話のテキストがありすぎて、迷いますよね。
そもそも、どのテキストをどう使っていいかも、よくわからないですし。
しかし、今回、数多くある英会話テキストの中から、初心者さん向けに1つにしぼりました!
結論、オススメは、【なりきり英語音読】というシンプルなテキストです。
その厳選基準(理由)と、実際の使い方を深堀りしていきます。
頑張るあなたのお役に立てれば幸いです。
よろしくお願いしますm(_ _)m
☑ 本記事の内容(メリット)
- 一目でベストなテキストがわかる
- 裏付けがあるので安心・納得できる
- 比べる手間がはぶける
☑ 本記事の信頼性
- 元イーオン英会話講師
- TOEIC980点
- 慶応義塾大学SFCにおいて:
第二言語習得研究に関する優秀賞を受賞
【実際の英会話の実力】
以上の「理論・研究」 と 「実践・現場」の両面から記事を書いています。
ちなみに、元々、私は、20歳以前は…
- センター試験で偏差値40台
- カタコト英語
で、全く英語が話せませんでした。身振り手振りと、知っている英単語を単発で連呼するだけでした。
英会話力が本当にゼロだった私でも、20歳(成人)以降から本格的に英会話に独学で取り組み、上記の音声レベルまでには上達しました。
ですので、ラクな道ではありませんが、あなたも、今から英会話を始めても確実に上達できます。
一緒に頑張っていきましょう!!
選ばれた英会話テキスト
>> 12週間で「話せる」が実感できる魔法のなりきり英語音読(電子版)| サマー・レイン (著)
初心者向け | (5.0) |
重要度 | (4.0) |
ペラペラ直結 | (4.0) |
☑ 今回の厳選の判断基準 = 以下のCLAメソッド(英語上達レシピ)
» 拙著『 CLAメソッド(英語上達レシピ)』(無料)
この研究論文のP15(英語上達レシピ)を主に基準にしています。
※量が多く重いので、クリックは不要です。
※また、星による教材評価も、ここを基準にしています。
パターン練習というやり方です。
くわしく
パターン練習(パターンプラクティス)とは、
フレーズなどのパターンの一部を変える反復練習のことだ。
例えば、「I want to ~」(~したい)というパターン・フレーズの「~」部分を、speak English や go abroad などと入れ替えながら発話することで、英会話のバリエーションを増やすことが可能だ。
実際には、この本の1つ目の紹介フレーズが、
「 I'm ~ .」(私は ~ です。)
Ex.「I'm a teacher.」(私は先生です。)
なので、「~」部分に色々単語を入れ替えて遊びます。
例えば、、、ちょっとやってみました。
こんな感じで、どんどん手持ちのコマを増やすように、”使える”フレーズを増やしつつ、とっさに口から英語が出てくる瞬発力(英会話の筋肉)もきたえていきます。
また、英単語は、その都度、パターン練習中に言いたくても言えなかった英単語を調べて、発音も含めて覚えていきます。
がっつり、このパターン練習を行いたい場合は、、、
>> 「チャンク会話法の6つのステップ」へ
※英会話の筋肉・瞬発力UP(フレーズ使用の自動化・高速化)の仕組みの解説アリ。
もうちょっとだけ『なりきり英語音読』の紹介
日本人にやさしい発音表記ですよね!
ちなみに
※CD付きの紙の本と両方選べます。
そして、なんと、全60レッスンの動画解説までYouTubeで無料で見られます。具体的な使い方までレクチャーしてくれています!
ぜいたく過ぎでは?(笑)
そういう場合は、以下の「【シンプル】英会話の始め方【独学初心者におすすめ】」という記事をのぞいてみてください。こちらの4冊のテキストを、別の角度から紹介していますので。
こちらもCHECK(タブで開く)
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【シンプル】英会話の始め方【独学初心者におすすめ】
☑ 手っ取り早く結論 = カンタン3ステップ。
Step1.モチベ環境(キッチン環境)をととのえる
Step2.先に、教材(食材)に触れてみる
Step3.上達ロードマップ(レシピ)を見る
続きを見る
最後に
テキストは、あくまでツールです。
ですので、受け身ではなく、自分から使い倒す姿勢が大事です。
そうすれば、必ずあなたの力になってくれるはずです。
それでは、よい英語の旅を!
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